大明嘉靖六年歳次丁亥大統暦
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解題
■2020年度展観「禿氏祐祥~知の先人~」
明の暦法である大統暦は、元朝の科学者であった郭守敬(1231~1316)が考案した授時暦に一部修正を加えたものである。1年の長さを365.2425日として、現代の暦に比べてもかなり精度の高いものであった。
明朝初めの洪武元年(1368)から明朝が滅びるまで用いられた。日本にも影響を与え、短い期間ではあるが貞享元年(1684)に暦法として採用された。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 請求記号 | 024.3-244-1 |
| ヨミ | |
| 資料別名 | |
| 著者名 | |
| 著者別名 | |
| 出版者 | |
| サイズ | 30.0×17.9(cm) |
| 数量単位 | 1(冊) |
| 刊年 | 嘉靖6(1527) |
| コレクション | 禿氏文庫 |
| OPAC | |
| IIIF Manifest | |
| 関連リンク | |
| 備考 | ●書入れあり |
| カット数 | 18 |
| 画像種別 | カラー |

