大明嘉靖六年歳次丁亥大統暦
- < 前へ
- 次へ >
解題
明の暦法である大統暦は、元朝の科学者であった郭守敬(1231~1316)が考案した授時暦に一部修正を加えたものである。1年の長さを365.2425日として、現代の暦に比べてもかなり精度の高いものであった。
明朝初めの洪武元年(1368)から明朝が滅びるまで用いられた。日本にも影響を与え、短い期間ではあるが貞享元年(1684)に暦法として採用された。
項目 | 内容 |
---|---|
請求記号 | 024.3-244-1 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | |
著者別名 | |
出版者 | |
サイズ | 30.0×17.9(cm) |
数量単位 | 1(冊) |
刊年 | 嘉靖6(1527) |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/060041/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●書入れあり |
カット数 | 18 |
画像種別 | カラー |