大和国法隆寺伽藍之 -聖徳太子関係伽藍図版集-

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大和国法隆寺伽藍之 -聖徳太子関係伽藍図版集-

解題

 奈良法隆寺蔵版。
 法隆寺は、聖徳太子が推古天皇15年(607)頃、父君用明天皇のために創建された西院伽藍(五重塔と金堂並置)と天平11年(739)に建てられた東院伽藍(夢殿を中心とする)とより成り立っている。
 鎌倉時代と推定されている本図は、簡潔な描写のうちに古雅な法隆寺の全域を窺わせるものがある。

 
項目内容
請求記号024.301-4-1/7
ヨミ
資料別名
著者名
著者別名
出版者
サイズ36.5×49.0(cm)
数量単位1(枚)
刊年[鎌倉時代]
コレクション禿氏文庫
OPAC
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130307/1/manifest.json
関連リンク
備考●木版墨摺
カット数1
画像種別カラー