京都大仏殿御図 -京洛諸寺境内図版集-

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京都大仏殿御図 -京洛諸寺境内図版集-

解題

 京都方広寺蔵版。
 方広寺の大仏は、文禄4年(1595)、豊臣秀吉により創建。慶長元年(1596)、地震のために倒壊し、それを慶長17年(1612)、秀頼が再建した。寛政10年(1798)、雷火のため焼失。その後天保年間に再建されたが、昭和48年(1973)に火災のために焼失した。
 本図は寛政焼失前の様相を示すもので、三十三間堂等も描かれている。

 
項目内容
請求記号024.301-6-4/20
ヨミ
資料別名
著者名
著者別名
出版者
サイズ35.5×48.7(cm)
数量単位1(枚)
刊年[江戸時代]
コレクション禿氏文庫
OPAC
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130329/1/manifest.json
関連リンク
備考●木版墨摺
カット数1
画像種別カラー