北山鹿苑寺金閣之図 -京洛諸寺境内図版集-
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解題
京都金閣寺蔵版。
応永4年(1397)、足利義満は京都北山に山荘を築いて隠棲したが、その没後遺命により夢窓国師を講じて山荘を禅刹に改め鹿苑寺と名づけた。境内の鏡湖池に臨んで建てられた3層の金閣に因んで金閣寺と呼ばれている。この金閣は昭和25年(1950)、不慮の火により焼亡。同30年に再建復元された。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 024.301-6-10/20 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | 谷華明[画] |
著者別名 | |
出版者 | |
サイズ | 33.6×47.0(cm) |
数量単位 | 1(枚) |
刊年 | [江戸末期] |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130335/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●木版墨摺 ●「華」「明」の朱印あり |
カット数 | 1 |
画像種別 | カラー |