月輪殿下兼実公本廟境内之画図 -京洛諸寺境内図版集-
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解題
京都東福寺境内南門の東北(旧名内山)に在るこの廟所は、兵乱のため湮滅に帰していたものを、明治14年(1881)、九条兼実の遠裔九条道孝が発見し、真宗大谷派本山の協力を得て復原したものである。図上に明治の歌人小出粲の兼実公賛詞並に和歌が記されている。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 024.301-6-13/20 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | 加茂真直[画] |
著者別名 | |
出版者 | (京都)岡田湖林堂 |
サイズ | 37.5×50.7(cm) |
数量単位 | 1(枚) |
刊年 | 明治20(1887) |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130338/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●木版墨摺 ●「内山本廟御[印]」の朱印あり |
カット数 | 1 |
画像種別 | カラー |