華頂山大谷寺知恩教院全図 -京洛諸寺境内図版集-

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華頂山大谷寺知恩教院全図 -京洛諸寺境内図版集-

解題

 京都知恩院蔵版。
 浄土宗総本山知恩院は、洛東華頂山麓の法然上人ゆかりの地である大谷禅房のあとに、上人の遺弟源智が勢至堂を建てたことをそのおこりとしている。現在の建物の大方は江戸初期に徳川幕府が寄進したもので、中でも秀忠寄進の三門は我が国最大の楼門と云われ壮観である。

 
項目内容
請求記号024.301-6-14/20
ヨミ
資料別名
著者名冷泉為恭[画]
著者別名
出版者
サイズ29.7×91.0(cm)
数量単位1(枚)
刊年[江戸末期]
コレクション禿氏文庫
OPAC
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130339/1/manifest.json
関連リンク
備考●木版墨摺
カット数1
画像種別カラー