城州鹿鷺山笠置寺絵図 -京洛諸寺境内図版集-
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解題
山城笠置寺蔵版。
京都府笠置町笠置山上にある新義真言宗の古刹。天智天皇の時の勅願寺。山上の巨岩に弥勒菩薩像を彫刻し本尊とされ、弥勒寺と号した。鎌倉期に解脱上人貞慶が入寺、当山の復興に尽力した。今は文明年間建立の毘沙門堂・福寿院・鐘楼等が残されている。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 024.301-6-20/20 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | |
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出版者 | |
サイズ | 30.2×43.3(cm) |
数量単位 | 1(枚) |
刊年 | [江戸時代] |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130345/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●木版墨摺 |
カット数 | 1 |
画像種別 | カラー |