信濃国善光寺略絵図 -信濃国善光寺絵図その他善光寺関係図版-

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信濃国善光寺略絵図 -信濃国善光寺絵図その他善光寺関係図版-

解題

 善光寺は長野市元善町大峯山麓にある天台・浄土兼宗の古刹。山号は定額山。推古天皇10年(602)、信濃の人本多善光が奉持して来た一光三尊阿弥陀如来を本尊として、皇極天皇元年(642)、今の地に伽藍を建てたのがはじまりという。現在の本堂は江戸時代の建物であるが、山門・仁王門と共に壮大を誇っている。
 本図は仁王門・山門・本堂・別当大勧進(天台宗)・大本願(浄土宗)・経蔵等のほか子院四十六房が並立する様を図示している。

 
項目内容
請求記号024.301-7-1/8
ヨミ
資料別名
著者名池田英泉画
著者別名
出版者七泉堂
サイズ39.5×57.8(cm)
数量単位1(枚)
刊年[江戸末期]
コレクション禿氏文庫
OPAC
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130346/1/manifest.json
関連リンク
備考●木版墨摺
カット数1
画像種別カラー