讃岐剣御山弥谷寺全図 -諸国寺院境内図版集-
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解題
四国第七十一番霊場。
四国の名山剣山腹に在るこの寺は、行基菩薩の草創。初め蓮華山八国寺と号したが、大同年間(806~810)、空海が来錫して剣五山千午院と号した。空海が求聞持堂を掘り本尊を刻み石壁に阿字を刻み堂宇を営んだが、度々焼失。現在の堂宇は享保5年(1720)焼失の後、丸亀藩主京極高規が再建したものである。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 024.301-11-16/16 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | 中川馬嶺画 |
著者別名 | |
出版者 | |
サイズ | 35.0×45.5(cm) |
数量単位 | 1(枚) |
刊年 | [江戸時代] |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130391/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●木版墨摺 ●「當國大濱辻兵造本[救]蔵判」とあり |
カット数 | 1 |
画像種別 | カラー |