仏教高等中学並ニ仏教中学之全図 -本願寺大教校・文学寮・高輪仏教高等中学校図版集-
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解題
本願寺大教校・文学寮・高輪仏教高等中学(後の高輪大学)は、何れも西本願寺21世門主明如上人(光尊)の時に建てられ、後に統合されて佛教大学となり現在の龍谷大学となった。現在京都下京七条大宮に在る龍谷大学大宮学舎本館並に両翼校舎は元の大教校の建物であり、明治初期の洋風建築として国の重要文化財に指定されている。
明治33年(1900)6月佛教高等中学は京都から東京柴高輪(芝高縄)へ移転決定、着工された。翌年6月工事落成式を挙げた。此の時佛教大学分校場を同時に開いたが、後に併合されて高輪仏教大学として展開した。(明治35年3月)
項目 | 内容 |
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請求記号 | 024.301-14-5/5 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | |
著者別名 | |
出版者 | |
サイズ | 23.5×32.0(cm) |
数量単位 | 1(枚) |
刊年 | 明治36(1903) |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130433/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●石版画 |
カット数 | 1 |
画像種別 | カラー |