[釈尊誕生曼荼羅図] -釈尊誕生曼荼羅図版集-
- < 前へ
- 次へ >
解題
釈迦牟尼世尊は、中印度迦毘羅城主浄飯王の王子。紀元前560年4月8日ルムビニーの園において母公摩耶夫人の右脇から誕生、その時直ちに四方に行くこと七歩「天上天下唯我独尊」の語を発したと伝える。この伝説は釈尊の偉徳を表象するものであろう。この釈尊降誕の瑞相を描いたものは、釈尊誕生曼荼羅と名づけられている。
図上に「七字題目」あり。
項目 | 内容 |
---|---|
請求記号 | 024.301-15-3/3 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | [道益画] |
著者別名 | |
出版者 | |
サイズ | 46.2×29.7(cm) |
数量単位 | 1(枚) |
刊年 | [江戸初期] |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130436/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●木版彩色 |
カット数 | 1 |
画像種別 | カラー |