東福寺涅槃像 -釈尊涅槃図版集-
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解題
京都東福寺蔵版。
大聖釈尊は80年の衆生教化の後、化縁尽きて拘尸那城跋提河畔の沙羅双樹のもと宝台上にて入滅した。この時釈尊の死を悼んで集まった52類の有情たちが涅槃像を囲んで悲泣している様を描いたものが、「釈尊涅槃図」である。
原画は「應永十五年六月明兆殿司筆」と記す。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 024.301-17-1/8 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | 明兆[画] |
著者別名 | |
出版者 | |
サイズ | 43.0×28.5(cm) |
数量単位 | 1(枚) |
刊年 | [江戸末期] |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130438/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●木版墨摺 ●「東福禅寺」の朱印あり |
カット数 | 1 |
画像種別 | カラー |