[(日蓮上人筆)法華曼荼羅] -法華曼荼羅図版各種-
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解題
日蓮上人は、中央に南無妙法蓮華経の七字題目、両側に多宝・釈迦の二仏、無辺行他四菩薩、四隅に四天王、両辺に不動・愛染の二明王その他仏・菩薩・天龍・天神・地祇より古来伝灯の諸祖の名号を書し、一宗の本尊として依用し、宗風宣揚につとめた。歴代の諸師もまた数多く書写している。
本図は曼荼羅中に「建治二(丙子太才)正月十六日」「日蓮(花押)」と年次・署名花押を刻記する。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 024.301-20-1/11 |
ヨミ | |
資料別名 | |
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出版者 | |
サイズ | 53.5×33.7(cm) |
数量単位 | 1(枚) |
刊年 | [江戸時代] |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130482/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●木版墨摺 |
カット数 | 1 |
画像種別 | カラー |