鎌倉絵図 -相州鎌倉絵図集-
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解題
上段中央に鶴岡八幡宮の諸堂を図示し、その参道には頼朝が妻政子のために設けたという「だんかづり」が描かれ、「毘のはま迄十八丁」としるされている。この八幡宮と参道を中心にして、その左右に史跡・古社寺などが描かれている。尚欄外には、鎌倉独特の地理谷七御の解説と鶴岡二十五坊ノ事等が刻記されている。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 024.301-21-1/6 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | |
著者別名 | |
出版者 | 大坂屋孫兵衛 |
サイズ | 65.5×47.5(cm) |
数量単位 | 1(枚) |
刊年 | [江戸時代] |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130493/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●木版墨摺 |
カット数 | 1 |
画像種別 | カラー |