愛宕山之図 -諸国神社境内図版集-

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愛宕山之図 -諸国神社境内図版集-

解題

 京都愛宕神社蔵版。
 愛宕山は、洛西嵯峨野の西北、丹波の国境に聳ゆる京都第一の高山。標高924m。もと手百山と称したが、愛宕権現を勧請してから愛宕山と改称した。山頂の社祇には、軻遇突智神を奉る。光仁天皇天応元年(781)釈慶後、和気清麻呂の奉勅創建。朝日山白雲寺を創めたが、明治維新の際、白雲寺を廃し、阿多古神社と改められた。

 
項目内容
請求記号024.301-22-5/50
ヨミ
資料別名
著者名
著者別名
出版者
サイズ35.0×47.0(cm)
数量単位1(枚)
刊年[嘉永年間(1848~1855)]
コレクション禿氏文庫
OPAC
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130503/1/manifest.json
関連リンク
備考●木版墨摺
●「杉浦丘園」の朱印あり
カット数1
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