河内国誉田八幡根本社境内之図 -諸国神社境内図版集-
- < 前へ
- 次へ >
解題
大阪河内誉田八幡神社蔵版。
誉田(こんだ)八幡神社は大阪藤井寺市誉田にある古社。応神天皇を祭神とする。東鳥居より塀内に入れば正面に舞台・拝殿があって、一段高い堀内に本社・若宮・式内・武内・白山・熊野の社殿が建ち並んでいる。更に社地の北側には観音堂・地蔵院・中ノ坊等の寺坊が建ち並び、その間を北進したところの山上に御霊屋が祀られている。上記の通り本社の境内は神域と寺域の二区に分かれていたことが知られる。
項目 | 内容 |
---|---|
請求記号 | 024.301-22-22/50 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | |
著者別名 | |
出版者 | |
サイズ | 38.0×51.0(cm) |
数量単位 | 1(枚) |
刊年 | [江戸時代] |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130520/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●木版朱摺 |
カット数 | 1 |
画像種別 | カラー |