越中立山御絵図 -諸国神社境内図版集-

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越中立山御絵図 -諸国神社境内図版集-

解題

 屹立する立山連山を描き、右方浄土山には弥陀三尊来迎図を、中央雄山には阿弥陀如来と不動尊を、宝堂と大白嶽の間の地獄谷には閻魔の庁を、前面の山麓にある御堂から白布をのべて衆僧行列の様を、それぞれ図示して同山が仏典諸説の境にあることを示している。

 
項目内容
請求記号024.301-22-41/50
ヨミ
資料別名
著者名[仲邑]長秀画
著者別名
出版者
サイズ34.5×46.5(cm)
数量単位1(枚)
刊年[江戸末期]
コレクション禿氏文庫
OPAC
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130539/1/manifest.json
関連リンク
備考●木版墨摺
カット数1
画像種別カラー