江州唐崎大明神一ツ松正面西向之図 -諸国社寺境内名木図版集-

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江州唐崎大明神一ツ松正面西向之図 -諸国社寺境内名木図版集-

解題

 我が国各地の古社寺境内(或は個人の庭)に植えられていて衆人の目を娯しませ、詩歌にうたわれ、或は高僧の化益の資となり、伝説に語りつがれてきた名木類の数々を図版にして頒たれたもの。
 唐崎は、滋賀県大津市、琵琶湖の請願にある崎。枝を張った一本の老松の下に唐崎大明神が祀られている。この巨松を古来唐崎の一ツ松と呼び「唐崎夜雨」は近江八景の一つとなっている。

 
項目内容
請求記号024.301-23-2/39
ヨミ
資料別名
著者名長等潤冩画
著者別名
出版者
サイズ30.2×44.7(cm)
数量単位1(枚)
刊年[江戸時代]
コレクション禿氏文庫
OPAC
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130550/1/manifest.json
関連リンク
備考●木版墨摺
●「松」の朱印あり
カット数1
画像種別カラー