五劫思惟ノ御身影 -(本邦古寺等)阿弥陀如来図版集-

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五劫思惟ノ御身影 -(本邦古寺等)阿弥陀如来図版集-

解題

 法蔵菩薩は、五劫の間思惟した結果、正覚成就して阿弥陀仏と成られたと説く(無量寿経)。極度に痩せた菩薩が片膝を立て坐し、両手で膝を抱いて思惟する様が描かれている。浄土教徒の尊崇するところのものである。奈良の東大寺勧進所五劫院には、木造の思惟像(鎌倉)が安置されている。

 
項目内容
請求記号024.301-24-2/12
ヨミ
資料別名
著者名
著者別名
出版者
サイズ28.3×20.5(cm)
数量単位1(枚)
刊年[江戸時代]
コレクション禿氏文庫
OPAChttps://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32150578
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130589/1/manifest.json
関連リンク
備考●木版墨摺
カット数1
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