[(山城)大谷眼鏡橋図(諸国名所百景之内)] -東西両本願寺関係版画類-
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解題
大谷は京都市東山五条坂に在る親鸞聖人の廟所。大谷本廟と云い、西本願寺の所管故、通常西大谷と呼ぶ。
安政3年(1856)、西本願寺十九世広如上人は、本廟総門前の地を拡げて蓮池をうがち、石橋を架して円通橋と名づけられた。本図は、この時に広重が諸国名所図絵の一つに加えて描いたもののようである。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 024.301-28-1/10 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | [一立斎広重画] |
著者別名 | |
出版者 | |
サイズ | 37.0×25.0(cm) |
数量単位 | 1(枚) |
刊年 | [江戸時代] |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130622/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●木版色摺 |
カット数 | 1 |
画像種別 | カラー |