[千手観音菩薩立像] -観世音菩薩図版集-

　観世音は、慈悲救済を本願とする菩薩。阿弥陀如来の左脇士として知られる。救いを求める姿に応じて、大慈悲を行する故に、千変万化するという。聖観音を本体として、十一面･千手･不空絹策･馬頭･如意輪の六観音、或は准胝観音を加えた七観音、また三十三観音が説かれている。
　本図は観音像の図上に日月図を描く。

項目	内容
請求記号	024.301-29-12/12
ヨミ	センジュカンノンボサツリツゾウカンゼオンボサツズハンシュウ Senju kannon bosatsu ritsuzō kanzeon bosatsu zuhanshū
資料別名
著者名
著者別名
出版者
サイズ	50.0×23.2(cm)
数量単位	1（枚）
刊年	[江戸時代]
コレクション	禿氏文庫
OPAC
IIIF Manifest	https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130643/1/manifest.json
関連リンク
備考	●木版彩色
カット数	1
画像種別	カラー