於竹大日如来(だい所どうぐさんけいのづ)

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於竹大日如来(だい所どうぐさんけいのづ)

解題

 東都大伝馬町何某の下女お竹は、常に飯粒のすたるを厭い非常に大切に食した。その行いに感じた主人の夢にお竹が大日如来の化身であったことを知りお竹に問うたところ遂に紫雲に乗りて焦点下という寓話を浮世絵にしたもの。台所道具の色々がお竹大日如来に参詣の図。

 
項目内容
請求記号024.301-42-1
ヨミ
資料別名
著者名一勇斎國芳画
著者別名
出版者
サイズ35.5×25.5(cm)
数量単位1(枚)
刊年[江戸時代]
コレクション禿氏文庫
OPAC
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130685/1/manifest.json
関連リンク
備考●木版色摺(浮世絵版画)
カット数1
画像種別カラー