富士山神系御山絵図 -天照皇太神神影並ニ神道関係図版類-
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解題
天照大神は我が国神話時代の高天原の主神。伊弉諾尊と伊弉冉尊を父母とする女神。大日孁貴神(おおひるめのむちのかみ)。 日の神と仰がれ、皇室の祖神として伊勢皇大神宮(内宮)に祀られ、国民崇敬の中心とされた。
本図は富士浅間神社を前面に描き、その背後には富士山頂上までの略図を出し、図の上部に「唯一神」と題して諾冉二尊をはじめ天照皇大神を中心に我が国諸神の系譜を掲げ、富士山全山が神域であることを示している。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 024.301-51-2/9 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | |
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出版者 | |
サイズ | 66.0×28.5(cm) |
数量単位 | 1(枚) |
刊年 | [江戸時代] |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130723/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●木版墨摺 ●「川口御師長官拝書」とあり |
カット数 | 1 |
画像種別 | カラー |