[富士浅間大神縁起] -天照皇太神神影並ニ神道関係図版類-

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[富士浅間大神縁起] -天照皇太神神影並ニ神道関係図版類-

解題

　天照大神は我が国神話時代の高天原の主神。伊弉諾尊と伊弉冉尊を父母とする女神。大日孁貴神(おおひるめのむちのかみ)。 日の神と仰がれ、皇室の祖神として伊勢皇大神宮(内宮)に祀られ、国民崇敬の中心とされた。
　富士浅間神社の祭神、天孫瓊々杵尊並に木花開耶姫命の御夫婦を富士浅間大神という。人皇60代醍醐天皇は「大元霊」という宸筆の勅額を賜り、日本惣鎮守の本つ神として尊崇されてきた。木花開耶姫命は酒造の祖神として、また安産守護、五穀成就の神として、神徳あらたかなものがあることを説示している。

　
項目内容
請求記号024.301-51-3/9
ヨミ
資料別名
著者名
著者別名
出版者
サイズ
数量単位1（枚）
刊年[江戸時代]
コレクション禿氏文庫
OPAC
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130724/1/manifest.json
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備考●木版墨摺
●「菅原周直」の朱印あり
カット数1
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