[(八幡大菩薩・天照皇大神・春日大明神)三社托宣] -天照皇太神神影並ニ神道関係図版類-

  • < 前へ
  •  
  •  
  • 次へ >
[(八幡大菩薩・天照皇大神・春日大明神)三社托宣] -天照皇太神神影並ニ神道関係図版類-

解題

 天照大神は我が国神話時代の高天原の主神。伊弉諾尊と伊弉冉尊を父母とする女神。大日孁貴神(おおひるめのむちのかみ)。日の神と仰がれ、皇室の祖神として伊勢皇大神宮(内宮)に祀られ、国民崇敬の中心とされた。
 天照大神・八幡大菩薩・春日大明神の神告と称する三社託宣は、室町時代からよく書写されて、世人の信仰を集めてきた。この一紙もその一例を示すものである。ただし、これは両部神道者流の偽作かといわれている。

 
項目内容
請求記号024.301-51-8/9
ヨミ
資料別名
著者名桑希文書
著者別名
出版者
サイズ65.5×26.0(cm)
数量単位1(枚)
刊年[江戸時代]
コレクション禿氏文庫
OPAC
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/130729/1/manifest.json
関連リンク
備考●紙本墨書
●「桑希文」の朱印あり
カット数1
画像種別カラー