池坊家書
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解題
■2025年度展観「日本の美・日本の芸能」
本書は、その奥書によって、池坊の門弟が成立に関与し、元禄13年に成立したものであることが知られる。立華・生花の図のみならず、いわゆる「座敷飾り」、茶道具、香炉灰の押し方などについてもかなり丁寧に図示されており、華道が茶の湯と香に密接に関わるものであることがよくわかる資料である。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 793-21-W-1 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | |
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出版者 | |
サイズ | 27.2×18.2(cm) |
数量単位 | 1(冊) |
刊年 | [江戸中期] |
コレクション | 写字台文庫 |
OPAC | https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21189950 |
IIIF Manifest | ![]() |
関連リンク | |
備考 | ●写本 ●巻末に「元禄十三辰載十二月九日/泉州新在家村隠士称名所壽閑□/可存師印」とあり ●挿図(彩色)あり |
カット数 | 25 |
画像種別 | カラー |