仙洞句題五十首 建仁元年十二月

  • < 前へ
  •  
  •  
  • 次へ >
仙洞句題五十首 建仁元年十二月

解題

2024年度展観「中世本願寺の文学」
 『百人一首抄』は、『小倉百人一首』について、戦国時代の青蓮院の坊官であり、書家であった鳥居小路とりいこうじ経厚つねあつが注釈を施したものである。末尾には「此百首御聞書令拝見畢申上之旨大底無/相違者也/享禄三年二月日/法印経厚判」の奥書を有する。なお、本書は紙背に薬に関する書籍が書写されている。

 
項目内容
請求記号911.206-39-W-1
ヨミセントウ クダイ ゴジュッシュ ケンニン ガンネン ジュウニガツ
Sentō kudai gojusshu kennin gannen jūnigatsu
資料別名題簽:仙洞句題五十首 附百人一首
中表紙: 百人一首鈔
その他:建仁元年仙洞五十首
著者名
著者別名
出版者
サイズ26.8×20.6(cm)
数量単位1(冊)
刊年[江戸期]
コレクション写字台文庫
OPAChttps://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21182836
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/190809/1/manifest.json
関連リンク
備考●写本
●その他資料別名は「国書総目録」による
●所収内容: 「百人一首鈔 / 経厚[作]」
カット数119
画像種別カラー