神社仏閣納札起源
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解題
野崎(仮名垣)魯文(1829~1894)は、江戸時代末期から明治初期の草双紙、滑稽本作者であり、『安愚楽鍋』などの作品で知られた他、新聞記者として多くの新聞に関係した人物である。現在まで、滑稽本など以外に、地誌や料理に関する書物など数多くの分野の著作が残されている。
本書は、神社や仏閣などの納札について書かれた書物である。魯文が安政5年(1858)に編輯し刊行したものであるが、序によれば、魯文が生まれる前の文化年間(1804~1818)には、前身にあたる書物が著されていたようである。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 024.3-222-W-1 |
ヨミ | |
資料別名 | 版心:納札 |
著者名 | 野崎魯文輯 |
著者別名 | 仮名垣魯文 |
出版者 | [江戸]牌信堂 |
サイズ | 17.8×12.0(cm) |
数量単位 | 1(冊) |
刊年 | 安政5(1858) |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32144423 |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/200813/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●挿絵あり |
カット数 | 20 |
画像種別 | カラー |