六字名号曼荼羅

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六字名号曼荼羅

解題

 本名号は、『六字名号曼荼羅』と題されるものであるが、管見する限りどの目録にも存在していない。そのため、この名号がいつ、だれがそのような目的で作成し、どのように使われていたかは全く不明である。
 名号の上部には、「念仏千声の 此の一圏を?む 圏を?め畢れば則ち 百万遍と成る」とあり、次には「阿弥陀」の梵字が書かれ、その解説がなされている。下部には南無阿弥陀仏の名号が書かれているが、各字に阿弥陀仏などの絵や文字が記されている。

 
項目内容
請求記号024.3-311-W-1
ヨミ
資料別名
著者名祐瑞校訂
著者別名
出版者
サイズ125.5×29.5(cm)
数量単位1(軸)
刊年安政7(1860)
コレクション禿氏文庫
OPAC
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/200823/1/manifest.json
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備考
カット数1
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