[太上神仙鎮宅霊符]

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[太上神仙鎮宅霊符]

解題

 「太上神仙鎮宅霊符」は、「太上秘法鎮宅霊符」などとも呼ばれる。1紙に72の護符が記され、上部中央には北斗七星と鎮宅霊符神と呼ばれる神が描かれている。中国の道教経典である『太上秘法鎮宅霊符』が原典とされ、北斗七星の信仰などから、日本に伝わると、陰陽道、神道、仏教などに受入られた。そのため、鎮宅霊符神についても、道教の玄天上帝(真武)を由来とする説がある。

 
項目内容
請求記号024.3-1411-W-1
ヨミ
資料別名
著者名
著者別名
出版者
サイズ67.4×49.0(cm)
数量単位1(軸)
刊年
コレクション禿氏文庫
OPAChttps://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32094117
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/200836/1/manifest.json
関連リンク
備考●木版墨摺
●タイトルは『龍谷大学図書館蔵禿氏文庫善本解題・分類目録』による
●裏面に「霊符尊星」の墨書あり
カット数1
画像種別カラー