百万塔陀羅尼考証
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解題
奈良時代に製作された百万基の小塔とその中に納められた経である陀羅尼を「百万塔陀羅尼」というが、陀羅尼は、年代の明確な印刷物の内、世界最古のものとされている。
禿氏祐祥は、陀羅尼を黎明期の印刷を代表する史料として取り上げ研究し、昭和8年(1933)6月に本学が発行する学術雑誌『龍谷學報』に「無垢淨光陀羅尼の印刷とその類版」と題して掲載した。その後、多少の修正を加えて、原寸に近い写真版を添えて冊子にしたのが本書である。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 024.3-1662-W-1 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | 禿氏祐祥著 |
著者別名 | |
出版者 | (京都)泉山堂 |
サイズ | 23.9×15.7(cm) |
数量単位 | 1(冊) |
刊年 | 昭和8(1933) |
コレクション | 禿氏文庫 |
OPAC | https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21488336 |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/200837/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | |
カット数 | 20 |
画像種別 | カラー |