東洋印刷史序説

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東洋印刷史序説

解題

 禿氏祐祥は、人類文化の歴史に重要な役目を果たしている印刷について、当時の歴史の研究に於いて、印刷術が如何なる事情の下に発明され、進歩発達したかということに関心を持つ歴史家が割合に少ないとして、昭和25年(1950)、『東洋印刷史序説』を著した。
 『東洋印刷史序説』は高く評価され、同年禿氏は、文学博士の学位を得た。翌26年に『東洋印刷史序説』が発行されると、27年には、京都文化院賞を得た。禿氏の代表的な著作として取り上げられる一冊である。

 
項目内容
請求記号024.99-723-1
ヨミ
資料別名
著者名禿氏祐祥著
著者別名
出版者(京都)平楽寺書店
サイズ21.3×15.3(cm)
数量単位1(冊)
刊年昭和26(1951)
コレクション
OPAChttps://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20457683
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/200845/1/manifest.json
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備考
カット数102
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