浄土真宗本尊義

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浄土真宗本尊義

解題

■2026年度展観「日渓法霖と学林」
 本書は、著者智暹ちせん(1702~1768)が浄土真宗の本尊ほんぞんについて、『無量寿経むりょうじゅきょう』に説かれる「阿難及四衆所見あなんおよびししゅしょけんの威徳巍々如須弥山王いとくぎぎにゅしゅみせんのうの仏身ぶっしん」(我々が暮らす世界に現れる仏)と位置付け、『観無量寿経かんむりょうじゅきょう』に説かれる住立空中じゅうりゅうくうちゅう (釈尊しゃくそんが阿難あなんらに発した言葉により空中に現れた仏)を本尊とする説を批判したものである。そのなかで、批判の対象を「近代きんだい当流とうりゅうの学者がくしゃ」と記し、法霖ほうりんの所説を「一益達解いちやくたつげの邪偽じゃぎ」と断じたことから、教義論争の1つである明和の法論が引き起こされた。

 
項目内容
請求記号174-27-W-1
ヨミジョウド シンシュウ ホンゾンギ
Jōdo shinshū honzongi
資料別名版心:真宗本尊義
著者名智暹著
著者別名
出版者[京都]河南四良兵衛[等]
サイズ
数量単位1(冊)
刊年明和2(1765)
コレクション写字台文庫
OPAChttps://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21369750
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/210033/1/manifest.json
関連リンク
備考●その他出版者: [京都] 丁子屋庄兵衛, 錢屋庄兵衛
●書入れあり
●巻頭に「寫字臺之蔵書」の朱印あり
カット数29
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