後漢書(部分)
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解題
■2021年度展観「病と生きる」
『後漢書』は、中国後漢時代(25~220)を記した歴史書であり、正史の1つである。『後漢書』には、この時代の後半以降、たびたび疫病流行に見舞われたことが記されているが、中国とローマで疫病流行の平行現象が見られるとの指摘があり、東西交通路の開設などにより、インドを疫病の発源地として、インドから西はローマ、東は中国に至るパンデミックがあったとする説がある。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 422.021-8-W-61 |
ヨミ | |
資料別名 | |
著者名 | (南宋)范曄[撰], (晋)司馬彪[撰], (唐)章懐太子賢註, (梁)劉昭注補 |
著者別名 | |
出版者 | 林和泉掾 |
サイズ | 26.2×19.5(cm) |
数量単位 | 1(冊) |
刊年 | 明暦3(1657) |
コレクション | |
OPAC | https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21117946 |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/210734/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | |
カット数 | 2 |
画像種別 | カラー |