続古今和歌集

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続古今和歌集

解題

2024年度展観「中世本願寺の文学」
 『続古今和歌集』は、鎌倉時代に成立した11番目の勅撰和歌集である。正元元年(1259)藤原為家が後嵯峨ごさが院の院宣いんぜんを奉じたが、後の弘長2年(1262)に基家もといえらが加えられた。特に光俊は、将軍宗尊むねたか親王の和歌師範という立場を背景に発言力が強かったとされている。歌数は1915首、代表的歌人は宗尊親王、藤原ふじわらの定家さだいえ後鳥羽ごとば院などである。

 
項目内容
請求記号022-544-2
ヨミショク コキン ワカシュウ
Shoku kokin wakashū
資料別名
著者名[藤原為家等撰]
著者別名
出版者
サイズ25.9×21.0(cm)
数量単位2(冊)
刊年[室町末期]
コレクション写字台文庫
OPAChttps://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32084726
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/220012/1/manifest.json
関連リンク
備考●写本
カット数191
画像種別