聖徳太子伝暦
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解題
■2022年度展観「戦と平和」
『聖徳太子伝暦』は、平安時代の聖徳太子伝である。公家で歌人の藤原兼輔(877~933)が編者であるとされていたが、近年では疑問視され、再検討がなされている。
内容は、先行する聖徳太子伝を編集したものであり、神秘的な説話が多く、聖徳太子が物部守屋との戦に勝利することを祈願して四天王像を彫って祈願したところ、守屋を射落とすことに成功した話などが記されている。内容の信憑性には疑問視される箇所があるが、後世の太子信仰に影響を与えた。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 296.5-839-W-2 |
ヨミ | ショウトク タイシ デンリャク Shōtoku taishi denryaku |
資料別名 | 版心:太子 |
著者名 | 平氏撰 |
著者別名 | |
出版者 | [京都]板木屋勝兵衛 |
サイズ | 28.2×19.8(cm) |
数量単位 | 2(冊) |
刊年 | 寛永5(1628) |
コレクション | |
OPAC | https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570594 |
IIIF Manifest | ![]() |
関連リンク | |
備考 | ●朱墨の書入れあり ●2冊目裏表紙見返しに「奉寄進太子傳記拾部/巻数/廿巻/寛永十四年丑十二月吉日/一心寺住持天譽」の墨書あり ●各冊巻頭に「日栄」の墨印あり |
カット数 | 83 |
画像種別 |