孫子
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解題
■2022年度展観「戦と平和」
『孫子』は、中国春秋時代の呉の兵法家である孫武(生没年不詳)が著した兵法書である。全13編から成り、兵事について国策の決定・将軍の選任・行軍・輸送作戦・戦闘など、簡潔に要点を説いている。
古来、兵学の聖典として重んじられ、後世の兵書にも影響を与えたことにより、軍事を学ぶための書物とされるが、戦わずして敵兵を屈伏させることを最善の策としており、不戦を第一とすることが根底にある。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 328.9-4-W-1 |
ヨミ | ソンシ Sonshi |
資料別名 | |
著者名 | |
著者別名 | |
出版者 | |
サイズ | 26.9×19.0(cm) |
数量単位 | 1(冊) |
刊年 | |
コレクション | |
OPAC | https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21108178 |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/220816/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | |
カット数 | 31 |
画像種別 |