豊鑑

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豊鑑

解題

2022年度展観「戦と平和」
 『豊鑑』は、豊臣秀吉の軍師として知られる竹中半兵衛の嫡子・重門(1573~1631)が著した秀吉の伝記である。秀吉の素性から信長に仕えて出世し天下人となり、朝鮮出兵の後、名護屋城から帰洛するまでが記されている。
 山崎の合戦は、秀吉が本能寺の変で織田信長を自害させた明智光秀を破って、天下統一の足掛かりとした戦として知られているが、『豊鑑』では第1巻の後半に詳しく記されている。

 
項目内容
請求記号489.1-196-W-3
ヨミトヨカガミ
Toyokagami
資料別名
著者名[竹中重門著]
著者別名
出版者
サイズ26.2×18.5(㎝)
数量単位3(冊)
刊年
コレクション
OPAChttps://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21120856
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/220820/1/manifest.json
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備考●写本
●著者は『国書総目録』による
カット数112
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