北越軍談
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解題
■2022年度展観「戦と平和」
『北越軍談』は、江戸時代前期の国学者である駒谷散人(槙島昭武。生没年不詳)が著した、越後上杉氏に関する軍学書である。戦国武将として知られる上杉謙信・景勝の時代の事跡や上杉家臣団に関する記述などがある。
その一方で、5次の合戦に及んだ川中島の戦いについて、上杉謙信と武田信玄の一騎打ちの伝承について記述するなど、史実として確認できない内容も含まれている。
項目 | 内容 |
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請求記号 | 913.65-59-W-50 |
ヨミ | ホクエツ グンダン Hokuetsu gundan |
資料別名 | |
著者名 | 駒谷散人[著] |
著者別名 | |
出版者 | |
サイズ | 27.6×18.8(㎝) |
数量単位 | 50(冊) |
刊年 | |
コレクション | 写字台文庫 |
OPAC | https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21175751 |
IIIF Manifest | https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/220832/1/manifest.json |
関連リンク | |
備考 | ●写本 ●各冊巻頭に「濱田矦少府之圖書」の朱印および「取」の墨印あり |
カット数 | 1242 |
画像種別 |