北越軍談

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北越軍談

解題

2022年度展観「戦と平和」
 『北越軍談』は、江戸時代前期の国学者である駒谷散人(槙島昭武。生没年不詳)が著した、越後上杉氏に関する軍学書である。戦国武将として知られる上杉謙信・景勝の時代の事跡や上杉家臣団に関する記述などがある。
 その一方で、5次の合戦に及んだ川中島の戦いについて、上杉謙信と武田信玄の一騎打ちの伝承について記述するなど、史実として確認できない内容も含まれている。