高僧和讃望溟記

  • < 前へ
  •  
  •  
  • 次へ >
高僧和讃望溟記

解題

■2026年度展観「日渓法霖と学林」
 本書は、享保12年(1727)に著された親鸞しんらん『高僧和讃』に対する註釈書である。玄智げんち『大谷本願寺通紀おおたにほんがんじつうき』によると、「是夏このなつ若霖じゃくりんに命じて嗣法しほうに侍講じこうせしむ。若霖其その義嗣ぎし法霖ほうりんに命じ和讃望溟記を著あらわさしむ」とあり、法霖は第3代能化のうけ・若霖の命によって本書を著したようである。なお、本書は「天親章」までしか解説されていないが、『浄土真宗教典志』に「天親章にて止む」とあることから、講義自体がそこまでしかなされなかったようである。

 
項目内容
請求記号123.6-301-W-2
ヨミコウソウ ワサン ボウミョウキ
Kōsō wasan bōmyōki
資料別名表紙:望溟記
著者名[法霖述]
著者別名
出版者
サイズ25.7×19.4(cm)
数量単位2(冊)
刊年
コレクション写字台文庫
OPAChttps://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21362921
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/230147/1/manifest.json
関連リンク
備考●写本
●朱墨の書入れあり
●各冊巻頭に「寫字臺之蔵書」の朱印あり
カット数84
画像種別