笑螂臂

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笑螂臂

解題

■2026年度展観「日渓法霖と学林」
 本書は、先の『浄土折衝篇』と同様、鳳潭ほうたんとの論争の中で著されたものである。鳳潭は法霖ほうりんの『浄土折衝篇』に対して『浄土折衝篇雷斧らいふ』を著したが、本書はそれに法霖が反論したものである。螂臂ろうひとは「カマキリの腕」の意で、「雷斧」の題に対する皮肉の意が込められている。その後、鳳潭は『却螂臂きゃくろうひ』を撰述し反論するが、短篇で対論に不足であったと玄智『大谷本願寺通紀』に記されている。 なお、本書は漢文体で著されているが、文中に日本語を音写した「波波波」や「呵呵」等の用例が散見されるのも特徴の一つである。

 
項目内容
請求記号163-9-W-5
ヨミショウロウヒ
Shōrōhi
資料別名
著者名法霖撰
著者別名
出版者正崇寺
サイズ
数量単位5(冊)
刊年享保17(1732)序
コレクション
OPAChttps://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21069019
IIIF ManifestIIIF Icon https://da.library.ryukoku.ac.jp/iiif/260802/1/manifest.json
関連リンク
備考●各冊巻頭に「寶海山」, 5冊目表紙見返しに「願正寺蔵書印」の朱印あり
カット数341
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